戦前から巧妙に続けられていた国民洗脳が溶けたのだ。
市民政府の樹立により自衛隊が解体され、即10万の国際災害救助庁が新設されたがその目に見える成果が熊本大災害で発揮された。
2016年当時毎月毎月5000億円もの捨て金が軍事財閥と自衛隊などに注ぎ込まれていたが、その腐敗構造が一掃され毎月のように日本国民を襲う大災害に立ち向かう組織が圧倒的な国民の支持を受けて作られたからである。
熊本の地震被災地には、1時間で最新鋭救助装備の緊急救助特別部隊2万が到着した、
同じく米軍が排除された沖縄嘉手納基地から1万が、緊急出動したのである。
以降時間を追って、
各地域の避難住民は災害救助庁食料部隊5千人の先遣隊により温かい味噌汁とお握りや水などを被災から4時間後には受け取った。
毎月、日本国民を襲う災害から、
この当たり前のことが「夢」なのは、