トンデモナイ首相がいたもんである、
安倍晋三は地球13週分、実に57万キロ、金額にして573万2853円(12年分)ものガソリンを政治資金で購入していたと、収支報告していたのだ。
安倍の実兄は三菱軍事財閥の幹部である、安倍戦争法案で暴利を貪っているが、
それと同じ税金収奪なのである。
文房具代も92万円も購入したなどと報告している。
安部極右内閣の菅官房長官もガソリン代に222万円も使ったと報告している。
しかし、
異様なのはこの安倍の地球13週分ガソリン代報告の事実をTVのワイドショーが意図的に報道しないで民進党の女性議員の辞任した秘書のガソリン代事務ミスを大袈裟に報道していることである。
各局TVは、目クラましの報道を繰り出して日本会議安倍極右内閣の甘利明の犯罪の隠蔽に一役買っているのである。
TVの各局ワイドショーやニュースが、国民を誤魔化すための「道具」にされているかは、例えば今来日している南米ウルグアイの「世界一貧しい」前大統領ムヒカ氏に関する報道を見れば良く分る。
ムヒカ氏は、安倍極右利権屋内閣が「他国を武力で守ることを可能にした戦争利権法案(安全保障関連法」を制定したことに対して、「日本が先走って大きな過ちを犯した。」と会見で言っている。
しかし、そのことを報道したTV局はない。
そこの部分を意図的に隠蔽して、自宅で庭をいじったりクボタの古い耕運機があるなどというニュースに摩り替えている。
そうして全くありもしない中国やロシア・北朝鮮の「脅威」をデタラメな報道で垂れ流しているのだ。