今回の解散・総選挙の目的は憲法改悪によるファシズム体制の確立である。
戦前から続く靖国軍事利権屋が飼育してきた犬コロ集団の安倍一派を一気に動かしたのだ。
安倍内閣が返り咲いたときから最善の時期を狙っていた。
その薄汚い意図のなかに「公明党の無力化・排除」が埋め込まれている。
東京12区という創価学会の牙城に極右軍事利権屋をぶつけて来たのは、
選挙後の極右カルト連中による内閣の再編を射程にいれているからだ。
アジアを蹂躙し日本を破滅させた満州の鼠出っ歯の亡霊が安倍を通して2014年の寒風の中に蘇ったのである。
そのファシズム体制を更に強固にするために、師走の解散・総選挙が仕掛けられた。
国民資産を根こそぎ奪う暴力体制は年明けとともに開始されるだろう。
だが、
怒りの市民の戦列が一気に拡大しつつある、
負けるわけにはいかないのだ。
極右カルト内閣の跋扈に若者と女性、老人の怒りが列島を覆っている。