FIFAランク24位で、初戦で勝ち点3を獲得した日本は、同31位のコスタリカを相手に痛い黒星を喫した。 コスタリカのシュートは4本で枠内シュートは1本。日本は3倍以上の14本を放ったが、ゴールネットを揺らすことはできなかった。途中出場の三笘は再三、左サイドを突破したが、ネットを揺らすことができず。試合が終わると、顔を覆って悔しがった。鎌田ら、硬い表情でピッチを後にした。 三笘は「試合で崩せず、失点してはいけないところで失点してしまった。自分たちの個人的なミスもあり、ディテールで負けていた」と敗因を振り返った。だが、しっかりと前を向き、「次、勝てばいい。チーム全員で頑張りたい」とスペイン戦での勝利を誓った。