令和新撰組山本太郎が徹底的に府民に開示したのは科学的所見に基づく経済構造のからくりであった。
それによって自民党・軍事財界の犬コロとしてのカジノ改憲政党のインチキが大阪の街に黒々と浮上したのだ。
大阪市民はどす黒い維新の歴史を思い出した。
2008年維新橋下徹が2月3日岩国基地移転問題に絡み「何でもかんでも住民投票をやってしまえば多数意見だけに従って、政治を動かさなければならなくなる」などと住民運動への敵意をむき出しにした発言を繰り返した。
大阪知事就任は未だ2月6日のタレント気取りの男が日米安保体制にたたかいを挑む岩国市民に意味不明のいちゃもんを遥か関西から喚きまくったのである。
そのとき、
維新は、まさに改憲屋に転がされている犬コロではないかと知ったのは大阪市民・岩国市民だけではなかった。
腐った明治維新時代の新たな奴隷制が昭和平成へと繋がって来た、その維新体制を叩き切るために令和新撰組が大阪の街を疾駆した。
１ 財源・権限を府にもっていかれる 現在大阪市は最も財源がある
２ 公共サービスの劣化・公共料金が値上がりする
例でいうと大阪市の水道料金は大阪府で最も安く大阪府で最も高い地域の半分。
大阪市が廃止されれば、当然、府の水準に合わせるので、水道代は必ずあがる。
３ 大阪は大都市で維新が統治してきたこの１０年で最も成長率が低い。
４ 大阪を成長させなかった責任は松井知事と吉村知事そして維新にある。
５ 維新は大阪の経済成長に明らかに失敗した。
大阪市民には一切メリットがなかったのだから
本来１００％全員が反対してもおかしくなかった。
賛成を投じた人は完全にだまされていただけである。
