日本国民を苦しめ多くの反戦主義者たちを弾圧・虐殺した狂った軍部の最高幹部である。
東條英機(大将、元首相)
土肥原賢二(大将)
松井石根(大将)
武藤章(中将)
板垣征四郎(大将)
広田弘毅(元首相)
木村兵太郎(大将) である。
まず、東條、土肥原、武藤、松井の4人が零時1分30秒に処刑された。
残る3人も、零時20分に死刑執行された。
アメリカのつよい意思であった。
アメリカでは戦争終結直前の1945年6月29日に行われた世論調査によれば、「昭和天皇を処刑するべき」とする意見が33%、「裁判にかけるべき」とする意見が17%、「終身刑とすべき」とする意見が11%であった。
元一橋大学教授でアメリカ日本研究の歴史家ハーバート・ビックスは2000年刊・著書『Hirohito and the Making of Modern Japan, 昭和天皇』において「昭和天皇が戦争に積極的に関与した」という主張を提示している。