国民と敵対。自民党の腐敗が遂にここまで来た。自衛隊Ｆ２戦闘機の後継機を国産にと、そして原発再稼動をと、金塗れの腐敗政党。

日本は、原発と自衛隊・軍事経済で社会も経済もボロボロにされてしまった。

それなのに自民党は未だ気が狂ったような寝言を喚いているのだ。

自民党の電力安定供給推進議員連盟の細田博之会長らは２０日世耕弘成経済産業相と経産省で政府が７月に閣議決定する予定のエネルギー基本計画について「原発を主力電源とする位置付けを明確化する」ことなどを求めるための会談を行った。

原発の早期再稼働を要請する提言をしたのだ。

自民党の「国防議員連盟」の衛藤征士郎会長らは２０日、首相官邸で安倍晋三首相と会い、航空自衛隊Ｆ２戦闘機の後継機開発について、次期中期防衛力整備計画に早期着手を明記し、国産で進めるよう要望した。