日米安保詐欺同盟がいかに東アジアの平和の脅威になっているかが明らかになった。
南北朝鮮国民の統一への強い意志が試される。
日本国民は、南北国民が自国の軍事構造を叩き潰して一気に平和的統一に向かうことを熱烈に支持している。
オリンピックはまた大きな課題を残した。
次からは国旗や国歌などという汚物を大会に持ち込まないようにしなければならない。
そうでなければあの帝国主義の時代、クーベルタンが謳い上げた「スポーツを通して文化・国籍など様々な差異を超え、友情、連帯感、フェアプレーの精神をもって理解し合うことで、平和でよりよい世界の実現に貢献する」というオリンピズムの精神は遠ざかるばかりだ。