戦後のついこの前、朝鮮半島とベトナムだけで650万人のアジア人を侵略殺戮した狂った国は日本全土を軍事基地で占拠して沖縄県民を半殺しにして侵略基地建設を番犬利権屋安倍内閣に強制して我が物顔でアジアを蹂躙している。
いまフランスの大統領選挙でジャンリュック・メランション(65)が自らを「平和の候補者」として、あらゆる軍事同盟からの離脱と外交活動を通じた紛争解決を訴え急激に支持を伸ばして欧州の星と言われる。
メランションは9日、仏南部マルセイユで集会を開催。およそ7万人の聴衆を前にした1時間の演説の大部分を平和問題に費やしシリア問題では、「化学兵器の使用者は誰であれ犯罪者だ」とした上で、米軍のシリア攻撃は「国連の承認もない無責任な行動であり、地域の緊張を高めるだけだ」と非難。「戦争ではなく対話と交渉、外交にこそ力を注ぐべきだ」との訴えに、聴衆は盛大な拍手を送った。
メランションが訴える核兵器禁止条約の交渉推進や非核地帯の拡大に賛意を示し、「軍事的緊張と競争ではなく、協力と交渉を重視している。こうした立場はテロ対策にも有効だ」と語っている。
安倍やトランプのような明らかに異常な利権屋との違いが際立っている。