PONGISAYOKUって何ですか?

軍事部門を抱えた会社は犯罪企業である。 自衛隊・米軍、軍事基地が必要だと洗脳されている国民が一気に減少している。Linkfree

うえにし小百合(上西小百合) 議員が安倍晋三クルクルパア説を漸く発信

インチキ維新の正体を次々に暴き、橋下や松井の無知無能振りを明らかにして今大阪で大人気の、うえにし小百合議員(上西小百合)が霞ヶ関の官僚や新聞記者なら誰でも知っている安倍晋三クルクルパア説をBLOGに書いている。
共謀罪の本質を突いている。
安倍晋三の実兄は三菱軍事財閥の高級幹部なのだ。安倍極右内閣のカラクリである。

「うえにし小百合議員(上西小百合)・・
安倍総理がテロ対策とか騒ぎだしたのは、官僚の人達のサークルに『霞ヶ関で「24」を観る会』と言うのがあって、そこに参加してからなんですよ。そんな事で共謀罪とか言い出す。ふざけた話しです。事務次官の奥様から直接聞いた時に、本気で呆れました。」

24 -TWENTY FOUR-』(トゥエンティフォー)はアメリカのテレビドラマ(海外ドラマ)でアメリカの連邦機関であるCTU ロサンゼルス支局の捜査官ジャック・バウアーと、その同僚や家族たちとテロリストとの戦いを描いている。2001年にアメリカで放送が開始され、その後世界各国で放送されたが、安っぽいドタバタドラマで共和党系好戦物で2話観たらアホらしくてマトモな人間なら時間の無駄だから観ない。

『メディア・コントロール』 ノーム・チョムスキー著 より
・大衆はテレビの前にぽつねんと座って、頭にメッセージを叩き込まれていればよい。テレビはメッセージを繰り返す。人生の唯一の価値は、もっとモノを所有し、お前が見ている裕福な中流家庭のような生活をして、社会調和とかアメリカニズムのようなすばらしい価値観をもてることだ。人生にはそれしかない。
・いや、それ以外のものがあるはずだと考えるひとが、あるいはいるかもしれないが、ひとりでテレビの画像を見つめているものだから、きっと自分のほうがおかしいのだと思ってしまう
彼らを常に怯えさせておくことも必要だ。自分たちを破壊しにやってくる内外の様々な悪魔を適度に恐れ怯えていないと、彼らは自分の頭で考えはじめてしまうかもしれない。それは大変危険なことだ。そもそも彼らには考える頭などないのだ。
・これが民主主義社会の1つの想定なのだ。実際、ビジネス界に話を戻せば、労働者の法的勝利は1935年のワグナー法の制定で終わっている。戦争になると組合は衰退し、組合と結びついた労働者階級の文化も衰退した。それらは破壊されたのだ。
・それ以後、アメリカは驚異的なほど財界が牛耳る社会になった。・・・・メディアは企業の占有物であり、いずれも同じような見解をもっている。二大政党といっても財界という党の二つの派閥にすぎないのである。国民の大半は投票にも足を運ばない。彼らは社会の動きから取り残され、うまいこと関心をそらされている。少なくとも、それが支配者の狙いなのだ。
・広報業界の大立者、エドワード・バーネーズは、クリール委員会の出身である。彼はそこで教訓を学び、後に「合意形成工学」なるものを発展させた。彼によれば、それが「民主主義の本質」なのだという。合意の形成を工作できる人々は、それをするための資源と権力をもつ人々、すなわち財界人であり、残りの人々は彼らのためにひたすら働くのである。