2017年春、日本は、
2012年4月16日日本会議の代表委員である東京都知事石原慎太郎がアメリカ、ヘリテージ財団で、尖閣国有化を宣言。日米軍事金融資本が獲得した巨大な尖閣国有化利権である。南シナ海から日本海まで空と海と島嶼に巨額なインチキ兵器を展開し究極の詐欺予算である防衛費を永久固定する、まさに絵に描いたような巨大利権である。
『これでお願いします』と言ったんや。オバハンのほうが。」
鴻池は国の担当者を仲介している。
「1969年12月26日、尼崎のガード下で焼肉を3人で食べたのを今も忘れられない。」と浜渦は去年週刊誌に語っている。3人とは元石原都政副知事の浜渦武生本人と日本会議議員懇談会の自民党鴻池祥肇と当時47歳で石原慎太郎の政治団体「日本の新しい世代の会」の元右翼政治結社スメラ学塾の小池勇二郎である。
小池勇二郎とは現東京都知事小池百合子の実父であり、スメラ学塾とは1940年に国粋主義者の仲小路彰(塾頭は海軍大将末次信正)が開いた八紘一宇に大風呂敷を被せたような妙チキリンなユダヤ陰謀論の与太を喚き、女優原節子の姉の夫で映画監督でもあった熊谷久虎がリーダーの「終戦を認めず九州に天皇を拝して連合軍と徹底抗戦を主張した。」狂った極右カルトである。
1969年・昭和44年12月27日開票日、兵庫2区では日本社会党土井たか子41歳が69395票で初当選し、小池勇二郎は7074票で惨敗した、泡沫であった。日本会議議員懇談会元副幹事長で自民党の小池百合子現東京都知事が17歳の時である。
「うちと稲田さんとの関係は古い。両親が大阪市住之江区で保育園をやっていた時に理事会を乗っとられ、弁護をお願いしたのが稲田防衛相の夫、龍示先生だった。顧問弁護士のような感じで、私も龍示先生の事務所へ両親と行っています」と語っている。
極右の田母神俊雄・水島聡らが結成した「頑張れ日本!全国行動委員会」という極右組織の京都本部代表で福井支部の顧問もしていた。2011年には「民主党政権打倒の宣伝」などをしていた。一人娘だった稲田朋美は父親の異常な極右思想のシャワーを浴びて育った。