3日の朝刊で他紙を圧倒していたのは矢張り東京新聞だった。
恐るべきスクープを打ち上げた。
東京新聞が誇る俊英中沢誠記者が年末年始の休みを犠牲にして追求した記事を読者と国民に向けて掲載したのだ。
頭が下がるよ。
「辺野古技術委員に570万円」
これは日本国家の根幹を揺るがす大スクープである。
国民の血税が毎月5000億円も流し込まれる自衛隊軍事構造に御墨付きを与えた「有識者」なる者たちが金を受け取った詐欺士もどきであったのだ。
証明者である専門家が反国民の詐欺士であったのだ。
国家の根幹が壊れていると言うことだ。