安倍一派の犯罪に野党は決着を着けることが出来るのか?
安倍自民党に投票した国民の責任は重い。
憲法9条改悪の巨大軍需利権のために、実兄が三菱軍事財閥の高級幹部であるチンピラ利権屋安倍のような男をここまで祀り上げ、のさばらせた軍事財界と自衛隊防衛省のどす黒い野望の根源が今こそ明らかにされなければならない。
なぜ安倍のような男とその一派が再登場したのか?
上辺だけの解決は絶対に許されない。
事態を一気に動かしたのは近畿財務局の職員の首吊り自殺である。
払い下げの価格交渉を主導させられていた池田靖統括官の直属の部下だった赤木俊夫・上席国有財産管理官の8日夜の自殺である。神戸の赤木氏のマンションの部屋に「改ざん前の原本」と遺書があった。昨年末から休職していたのに7日に登庁し、聞き取りを受けた翌日自殺した。どういう経緯があり、赤木氏に書き換えを命じた者がどこに繋がっていたかが明らかにされなければならない。
野党の追及に富山一成・理財局次長は「お答えできる言葉を持ち合わせていない。差し控える」と答え逃げている。
口封じが通じると思ったら大間違いである。
当初の記述を削除した例が複数判明したとの調査結果をまとめ、12日に国会に報告する