PONGISAYOKUって何ですか?

軍事部門を抱えた会社は犯罪企業である。 自衛隊・米軍、軍事基地が必要だと洗脳されている国民が一気に減少している。Linkfree

小室圭・眞子会見が国民に「Dappi問題」と「オムニコグループ問題」を強く訴えた。

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会見は驚くべき言葉を発して圭と眞子の怒りが炸裂し、国民に日本マスコミの暗黒構造を暴露した。
圭と眞子は会見の中で敢えて、
怒りと力を込めて、
そして何より国民に目を覚ませと覚醒をつよく訴えた。
その言葉は、「・・元婚約者の方からは、元婚約者の方の窓口となっている週刊誌の記者の方を通じて、前向きなお返事をいただいています。」である。
窓口となっている週刊誌の記者」
窓口となっている週刊誌の記者」
窓口となっている週刊誌の記者」
若く力を持たない純粋な二人が、20代の最も貴重な3年の時間を失ってまでたたかい続けた階級闘争の敵は国家社会、国民世論を動かす巨大資本プロパガンダの闇であった。
この週刊誌の記者を転がす3年間の日本社会世論誘導の巨大資本を圭と眞子は敢えて「窓口となっている週刊誌の記者」
という言葉に込めて怒りの告発をした。

 

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普通なら言う筈もない「週刊誌の記者」と敢えて語気を強めて圭は言い放った。

この薄汚い日本右翼マスコミの詐欺構造から眞子を守らねばならないという小室圭の決意と怒りを込めた告発である。

これはまさに、東京新聞やTBS「報道特集」が取り上げた「Dappi詐欺世論問題」であり
2005年岡田克也民主党が赤子の手を捻る様に転がされたアメリカ巨大広告オムニコムグループと小泉自民党の闇とまったくおなじものだ。

窓口となっている男の背後に跋扈する薄汚い世論詐欺構造とは何か、
小室圭・眞子の悲痛な告発が国民に突きつける事実解明の訴えは大きい。
見逃してはならない。

いかなる構造がこの薄汚い世論に腐った栄養を与えているのか・・・

 

10・27、午後11時50分現在、圭と眞子が告発したこの「週刊誌記者が窓口になって3年間(小室母子叩き)を煽り続けた日本右翼マスコミ腐敗構造」に言及したTV番組とマスコミは一つもない。

極右プロパガンダは腐敗凶悪軍事財閥構造と同じに戦前と一直線に繋がっているのか?

 

2005年の総選挙で、何故、小泉純一郎のような無知蒙昧なイカレタ男が勝ったのか大きな謎だった。
謎は簡単に解けた。

 

アメリカの巨大広告会社が日本総選挙を操作していた恐るべき事実。

フライシュマン・ヒラード・ジャパンは周知のように岡田克也民主党の選挙キャンペーンをサポートしてきた米国系のPR会社(Public Relation Company)である.

前回の選挙では「日本をあきらめない」というかなり評判の悪いキャッチコピーを編み出し,選挙前には政権交代も有り得ると予想された2005年衆院選挙で「民主党の予想外の大敗北」を演出したことで知られる。


二〇〇三年に結ばれた、岡田克也民主党とフライシュマン社の契約は、日本の政治にPR会社が本格参入する先駆けとなった。単発の選挙の敗北を理由に契約を打ち切った民主党の決断は、日本の政治風土と、PR会社の関係を考える上で議論を呼びそうだ。

 フライシュマン社のアメリカにあるグループ会社は、二〇〇〇年の米大統領選でブッシュ大統領のイメージ戦略を担当したことで知られている。

 日本では、徹底した世論調査や、新聞・テレビニュースでの民主党の扱われ方などを調べ上げ、今後の展開を提案するなど、党のイメージ戦略に大きな影響を与えてきた。民主党が主導権を持って実現した選挙へのマニフェスト導入にも力を発揮してきた。コンサルティング料は、年間一億円以上だった。
だが昨年九月の総選挙で「ニッポンをあきらめない」をコピーにした民主党は、「改革を止めるな」を訴えた自民党に惨敗。
 

FHJ社は民主党がわざと負けるようなイメージ戦略を立てていたのではないか?と疑わせるさまざまな状況証拠がある.

「ニッポンをあきらめない」という否定形を使ったネガティブなコピーもその一つであるが,TV広告で使われた岡田克也民主党首の登場するビデオは映像心理学を逆用した最悪のものであったとの評価がある.


選挙キャンペーンを請け負ったPR会社がクライアントの政党の敗北を狙った工作を行なうなどということはにわかには信じられないかもしれない。

しかし,8月2日前後の小泉首相動静をチェックすると思いがけない事実が明らかになる.
 

■2005年8月2日小泉首相動静
5時52分から6時3分、特別応接室で米広告大手BBDOワールドワイド社のアレン・ローゼンシャイン会長ら。
自民党の選挙コンサルタントを請け負ったプラップ・ジャパンは国内のPR会社であるが,これは表向きのことで実質的にはBBDO社が仕切っていたことは間違いない.(仕切っていたと言っても自民党がBBDO社を雇っていたという類の関係ではない.資金の流れを考えればこのことは理解できる.メディア工作資金はアメリカから日本に流入したのであって,その逆ではない.)BBDO会長のアレン・ローゼンシャイン会長は同時に世界最大の広告会社オムニコム・グループの会長でもある.しかも,このオムニコム・グループ民主党の選挙キャンペーンを請け負ったフライシュマン・ヒラード・ジャパンを所有している.

I&SBBDO社(BBDOとI&Sが資本提携して作った会社,I&S=第一企画+セゾングループのSBNが合併)のHPにはこれに関する記述がある.「BBDOとOmnicomについて」というページを下にたどって行くと,Public Relations/Public Affairsという項目の先頭に・Fleishman-Hillardという名前が見える.

何という単純なストーリーだろう.
ローゼンシャインこそはまさしくあの「小泉劇場」と呼ばれた大興行の「小屋主」であり,プロデューサ兼ディレクタであった.小泉首相などは言ってみれば彼に買われた異色男優というところであろう.アレン・ローゼンシャイン会長と小泉首相の密談が行なわれた時期は,下記週刊ポストの記事に現れる「解散に先立つ1週間ほど前」という記述に正確に一致する.

週間ポスト 9/2号 P30 以下抜粋

~略~  解散に先立つ1週間ほど前、首相の右腕である飯島勲秘書官は、珍しく「親分」の心中を測りかねていた。
時はまさに、自民党執行部も官邸も、何とか解散を避ける為に反対派の切り崩し、説得工作にフル回転していた時期「実は総理が解散したがっているんだよ。なぜだか判らないが‘選挙になれば自民党は絶対勝つ‘と凄い自信なんだ」飯島氏はそう語った。彼が小泉首相の言動を「なぜだか判らない」というのは極めて珍しい。その頃もう一人の同志である山崎拓・元副総裁も同じ言葉を小泉首相から聞いていたと親しい関係者に話している。「確かに勝てると自信を持っていた。
http://exodus.exblog.jp/3331536/

 

小室圭・眞子に襲い掛かり国民をアタマの弱いどうにでもなる人間だと狙い定めて小室さん親子叩きに動員してきた日本腐敗構造は、

岡田民主党を潰すためにアメリカの巨大広告社を使う、

その同じ構造から来ている。