PONGISAYOKUって何ですか?

軍事部門を抱えた会社は犯罪企業である。 自衛隊・米軍、軍事基地が必要だと洗脳されている国民が一気に減少している。Linkfree

高市早苗という極右靖国軍事利権屋安倍一派の操り人形がいる。高市の無能は無知から来ている。

靖国参拝を喚く高市早苗と喰った兵士と喰われた人間と殺された家族の慟哭。

自民党改憲極右高市早苗は父島事件、アメリカ兵ボーンで検索し調べたのか?

高市早苗にとってアジア侵略強盗殺人の靖国兵士に家族を惨殺された人間の声はどう聴こえているのか?

イラクでアラブ人家族を惨殺したアメリカ軍の手助けをしたサマワ派遣の自衛隊は同じ御国のために侵略強盗殺人を犯した人間のクズ兵士と同じだと認識しているのか?

日本皇軍英霊兵士に天皇・御国のためと、侵略され家族を惨殺されたアジアの民に高市早苗はどう応えるのか?

どうなんだ早苗?

 

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日本軍に家族を惨殺されたアジアの人の何を理解して、最後には同胞兵士の人肉まで喰ったガダルカナルなどの南方戦線に思いを馳せたのか?

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辺見庸著、ベストセラー角川文庫『もの食う人々』より。

ふもとのインタバス村にたどりついたら、村人が6,7人、私を取り囲み、キタンラド山になぜ登ったか問うてきた。
私はわけを話した。残留日本兵の「食」に少し触れた。
その時に村人が示した反応を、どのように形容すればいいのだろう。
村人たちは口々に言ったのだ。
「母も妹も食われてしまいました」
「私の祖父も日本兵に食われてしまいました」
「棒に豚のようにくくりつけられて連れていかれ、食べられてしまいました」
「食われた」。この受け身の動詞が、私のメモ帳にたちまち10個も並んだ。
村人たちは泣き叫んでいない。声を荒げてもいない。押し殺した静かな声だった。
老人は、戸惑う私を無言でじっと見つめていた。

49年の戦争犯罪裁判(マニラ)の証言者でもある農民のカルメリノ・マハヤオが、
村人の声をまとめた。46年から47年はじめにかけて、この村とその周辺だけで38人が
残留日本兵に殺され、その多くが食べられた。頭部など残骸や食事現場の目撃証言で
事実は明白になっている。